@みおぎた、(小説投稿)

小説投稿中心、代表作「プロでっさー!」その他もろもろ作品を更新しています。

2015-01-01から1年間の記事一覧

プロでっさー! 番外編3 世にも奇妙なプロでっさー!

今回の物語は本編とは一切の関係もありませんテイラー「本やアニメの世界」「それは、製作者が考えたものです」「多くは現実の物語ではありません」「なら架空の物語の世界に入ってしまったのならどうなるのでしょう?」「それは、私にもわかりません」 ――――…

プロでっさー! 第十六話

そしてようやく気付く「青山倉庫ってどこだよ、、、」その時女の人とぶつかってしまった「キャッ!」「あ、すいません!」「いえ大丈夫です!」「あ、ひとついいですか?」「はい?」「青山倉庫ってどこですか?」「青山倉庫ならこの道をまっすぐ行けばつき…

プロでっさー! 短編 第二話

水奈と神無月「おねぇちゃーん!!」「水奈ちゃん!!」「あのね、おねえちゃん・・・」「どうしたの?」「これ何?」⊃高校時代の亜久住の写真「って!!わー!!!!!!!!!」「な、ななな何でそんな写真もってるのかなぁああ!?」「おねぇちゃんの部屋に落ちてた!…

プロでっさー!短編 第一話

短編1 青菜と水奈のお風呂会話 「ねえ青菜お兄ちゃん」「なんだよ」「私とお風呂入る?」「いやお前なにいってんの」「ぶー!!」「どうした」「青菜お兄ちゃんロリコンみたいな顔してるから喜ぶと思ったのに・・・」「お前追い出すよ?」「わーあくすみおにいちゃ…

プロでっさー! 第十五話

誘拐犯「ということで最近誘拐が多いからな、気をつけろよ」 「はーい」 最近私の住む町では誘拐が多くなっている 「亜久住君!」 「なんだよ」 「一緒に帰ろうよ!」 「いや、神無月は友達と帰れよ」 「亜久住君も立派な、、、!」 「いや、その理屈はおか…

壁の薄いアパートで隣人の声を聞きながら 第一話

「じゃあお母さん、お父さん、行ってくるね!」「何回かは家に帰るのよ?」「わかってるって!」「じゃあ行ってきまーす!」私は本田 千代、高校二年生 一年間家から離れた高校に通っていたが今年からは高校の近くで一人暮らしをしようと考えていた そして今…

新作発表!!

黒田です。 遅れてすいません 突然ですが新作を現在書いています! タイトルは 「壁の薄いアパートで隣人の声を聞きながら」 です!! ラブコメ・・・かな? ラブコメは初なのでうまく書ける気がしませんね・・・ あと今回の作品は文章が少し変えないと読みにくいので…

お久しぶりです。

お久しぶりです。 黒田です。 最近忙しくはないのですがパソコンの調子が悪くあまり更新ができていませんでした。 プロでっさー!、ロク時1ジ間刑事も少々スランプ気味ですww 言い忘れていましたがロク時1ジ間刑事は現在休止中です。 プロでっさーは本当に…

プロでっさ―! 第十四話

「し、失礼しまーす、、、」 「お兄ちゃん!お客さんだよ!」 「は?」 「あ、亜久住君、、、」 「誰、、、?」 「ちょっ!覚えてないんですか!」 「お兄ちゃん知り合いじゃないの?」 「変な男と話してたのは覚えがあるけど、、、」 「覚えてるんじゃない…

プロでっさー! 第十三話

過去 「亜久住のこと車までだれが運ぶ?」 「俺は傷だらけだし無理だぞ」 「私がもっていくよ!」 「よいしょっと、、、」 「おいおい、、、大丈夫か、、、」 「大丈夫ですよ!少し重かっただけです!」 「そうか、、、」 車内 「ふぅ、、、」 「おつかれさ…

プロでっさー! 第十二話

昔の思い出 「嘘、、、だろ、、、?」 「あお、、、な、、、おにい、、、、ちゃん、、、」 「、、、」 「はぁ、、、」 「「!?」」 「演技も疲れた」 「まさか、、、ルケミなのか!?」 「ルケミ?それは誰かな?」 「え?」 「ああ、思い出した!」 「あの…

プロでっさー!過去編突入!

こんにちは!黒田です! プロでっさー!なんですが13話から過去編に突入します! え?亜久住逃走編は?ってなると思いますが いったん中断というか12話を更新した時にわかります! 12話は明日更新します! そして13話は来週あたりには更新できると思います…

ロク時1ジ間刑事 第二話

1ジ 路地裏の事件から11時間後 「もう17時か、、、」 「そういえば朝の6時に来なかったな、、、」 「あ、いけないいけないもっと調べないと!」 そう思い必死に事件の調査をした 30分後 「どう見てもおかしいのは凶器だよなぁ、、、」 この連続殺人は少しお…

プロでっさ―! 第十一話

抹殺少女 「あははあははー★」 「弱いよ!弱すぎるよお兄さん!」 「クソ、、、ハぁ、、、ハぁ、、、」 「嘘だろ、、、」 すでに青菜はボロボロだった この女と青菜が戦って十分もたたないうちに 女は笑いながら青菜の攻撃を避けつつしっかりとダメージを与…

プロでっさー! 第十話

仲間 ルケミの携帯が落ちていた場所は小さな駐車場であった 「とりあえず血の跡を追ってみるか? 「でも水奈には見せたくねぇしなぁ、、、」 でもおうしかない それしか思わなかった 「追うしかねえよ、、、」 「そうだな、、、」 「おう水奈!」 「え?何?…

プロでっさー! 番外編2!

もの子 追われる前の前のおはなし 「ありゃ、消しゴムねえや」 「亜久住お兄ちゃんどこいくの?」 「ん?いやコンビニで消しゴム買ってくるだけ」 「なんだ、いってらっしゃい!」 「おう、行ってきます」 家から五分ほど歩いたところにコンビニがある そこ…

すべて更新完了のお知らせ

皆さんご迷惑をおかけいたしました、、、 プロでっさー!はなんとか1-9話まで修正して投稿しなおしました 皆様には多大な迷惑をおかけしました、、、 では!

プロでっさー! 番外編

(これはGW特別編の時に書いたものです)番外 まだ追われる前のお話 「暑い、、、」 五月になり外の気温が高くなっていき夏のように感じ始める 「亜久住お兄ちゃんアイス食べたいよぉ、、、」 「馬鹿言うな、、、仕事休みなのに出かけてたまるかよ、、、」 「…

プロでっさー! 第九話

鎌鼬少女「はああああああああ!」 ルケミが叫んだ瞬間大きな竜巻が発生した 「鎌鼬かよ、、、」 「ぐわああああああああ!!」 ルケミの起こした竜巻によって飛ばされていく須々木の手下たち 「いまのうちに逃げるぞ!」 「おう!」 「そして車で逃走する亜…

プロでっさー! 第八話

超能力系少女 「うう、、、日差しが、、、」 亜久住と水奈は久し振りの帆の明りに目をつぶってしまった 「ホラ!ぼやっとすんじゃねえぞ!」 「あ、はい、、、」 車に乗り込む三人 「ありゃ、、、やばいな、、、」 「どうしたんです?」 「後ろ見てみろ、、…

プロでっさー! 第七話

時差 「なんで生きてるの!?」 「ははっ、俺の能力で助けただけさ」 「お前の能力?」 「そう!そこのお嬢ちゃんと一緒で俺も能力を持っている」 「お前はどんな能力なんだ!?」 「時間を動かすんだ」 「時間を?」 「そう!相手の時間を10秒戻す、ただそ…

プロでっさー!第六話

運命の時間 「このままじゃ埒が明かねえ!」 「え?亜久住お兄ちゃんどこ行くの?」 「お前はそこで待ってろ!」 水奈を出口に誘導し警官のほうへ向かう亜久住 (警官は俺を殺しに来ている、、、) (なら俺も殺すほどの勢いで戦わないとだめだ、、、) そして警…

プロでっさー! 第五話

亜久住、逃走 通り魔事件から一年 水奈と出会って一年 12月30日 「もう大晦日になるのか、、、一年って短いな、、、」 スーパーもどこかしら混んでいる 「さみ、、、さっさと帰るか、、、」 いつもの道を通る亜久住 しかし今日は人が多いため少し道を変えた …

プロでっさー! 第四話

賭け「右腕が弱点ならそこを狙えばいいってことだろ!」 亜久住よりも先に見知らぬ女が先に攻撃した 「グおおおおおお!」 「やったか!」 「、、、、いや、、、、まだ、、、、」 「亜久住お兄ちゃん後ろ!」 「なッ!」 通り魔の仲間らしき人物が亜久住の頭…

プロでっさー! 第三話

救世主 「須々木さん!」 「おねえちゃん!」 しかし構っている暇はなかった 目の前で長い刃物が振り落とされる 「あぶねえ!」 とっさに判断した亜久住は水奈を引っ張って逃げ出した 「うおおおおおおおおおお!」 「まだ走ってくるよあの人!」 「まじかよ…

プロでっさー! 第二話

なんでも屋水奈が来てから一週間がたった。 俺は一つ思っていた 「どうやってこいつ俺の家にきたんだ?」 ずっと疑問だった 水奈はいきなり俺の家にいて彼女はなぜか人の隠してることがわかるらしい、、、 意味が分からない なんで俺のところへきた 俺のとこ…

プロでっさー! 第一話

見知らぬ女の子「ふぅ~つかれた~、、、」 「おっす!お疲れ様っす!亜久住さん!」 「おう、早乙女君もお疲れ」 「いまから帰りっすか?」 「そーそーじゃあまた明日」「ふーただいまー」 何だろう無意識に言っちゃうんだよな、、 「おかえり」 「!?」 …

プロでっさー! プロローグ

社会人二年目の俺 二年間しかはたらいていないのだがこう感じる 俺の人生繰り返して生きてるだけじゃない? 会社行って帰ってご飯食べて風呂入って寝ての繰り返し でも俺はまだ知らなかった こんな人生が繰りかえらなくなることを 知る由もなかった 俺がこれ…

重要、プロでっさーについて

プロでっさーについてですが 全話消しました。 いろいろ都合が悪く・・・ でも!今日の19:40から1~9話更新しなおします!! そして20:30には番外編と第10話更新いたします!! 本当に申し訳ございません・・・ では!

「ロク時1ジ間刑事」第一話「ロク時」

とある路地裏 警察とやじ馬で大騒ぎしていた 「またこの殺人方法か、、、」 警視庁の熊田はつぶやいていた 「被害者は三島 三蔵、31歳男性で趣味のウォーキングをしたいたときに襲われたと思います。」 僕はまだ刑事になったばかりの坂下 麻紀だ 最近妙な殺…