@みおぎた、(小説投稿)

小説投稿中心、代表作「プロでっさー!」その他もろもろ作品を更新しています。

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

壁の薄いアパートで隣人の声を聴きながら ep2 「ツンヤンデレな彼女」

二号室「レズってどういうことですか!?」「だってさぁ、、、私見ちゃったんだぁ、、、」「二年前から私ここにいるんだけど」「深夜によく女性を引き連れてたんだよ、、、」「単に友達なんじゃないんですか?」「いや、、、変なもの音も聞こえてたし、、、…

プロでっさー! ep32 「怒殴」

(おかしい、、、)(あのビル、、、さっきまで建ってたのに、、、)(崩れてる、、、)(何が起きている?)(奴の最後の言葉を聞いたとき、たしか、、、)ここで、ファーストに一つの計算が生み出される(怒っていた?)(奴は怒っていたためにこんな力を?)(まてまて、…

プロでっさー! ep31 「だとしても水奈は不運にも相手に遭遇する。」

水奈side「この小学校どこかおかしいんだよなぁ、、、」「クラス分けとかしてないのかな、、、」水奈は一応小学校に通っているためある程度の知識は持っていた「ていうか、校舎内からなんで出られないんだろう、、、」校舎内は窓も出入り口も、外に出るもの…

プロでっさー! ep30 「片方がいなくなった先には」

「はぁ、、、」姉実は少し気が落ちていた「亜久住君消えちゃったなぁ、、、」「どこいっちゃったんだろう、、、」亜久住がほかのロボに飛ばされたせいで姉実は気が落ちていた「亜久住君からかうと面白いのになぁ、、、」「こうなると戦う気もうせちゃうよ、…

プロでっさー! ep29 「そして、神無月は、なんと、亜久住は、」

超高架式ハンドガンリボルバーによって銃弾の大きさが変わるしかも威力は神無月の意識と連動しているつまり神無月が怒れば怒るほどこの銃も威力が上がる怒ってない状態だと普通のハンドガンの威力とほぼ変わらないだが、、、この状況の中では普通の威力だと…

プロでっさー! 短編 第三話

3 お弁当亜久住side「・・・」俺が無実だと証明された後俺は職場に復帰することができた。だけど・・・「お?亜久住、また愛妻弁当かぁ~?」「だから違うわ・・・」俺が渡された弁当のご飯には亜久住LOVEと海苔でかかれていたちなみにこの弁当の制作者は「亜久住くんそ…

プロでっさー! 第二十八話

28 運悪く神無月は最初に出会う神無月side「敵がいないなぁ、、、」人がいない池袋しかしあの男が言ってた仲間というものがいない「連絡取れるかなぁ、、、」神無月は携帯を取り出し亜久住にかける ―――― 亜久住side「ん?神無月から電話、、、」「ん?神無月…