@みおぎた、(小説投稿)

小説投稿中心、代表作「プロでっさー!」その他もろもろ作品を更新しています。

プロでっさー! 番外編2!

もの子
追われる前の前のおはなし
「ありゃ、消しゴムねえや」
「亜久住お兄ちゃんどこいくの?」
「ん?いやコンビニで消しゴム買ってくるだけ」
「なんだ、いってらっしゃい!」
「おう、行ってきます」
家から五分ほど歩いたところにコンビニがある
そこではいろんな品揃えがそろっており
コンビニというか一種のスーパーのようなものになっている
「ふぁああ、、、」
その時何かにぶつかってしまった
「あっ、、、」
目の前にはきれいな銀髪のショートヘアでとても美人な女の人がいた
「あっ、、、すいません」
俺はすぐに謝った
「いえ大丈夫ですよ!」
やさしい声で許してくれた
俺はそのままコンビニへ向かった
コンビニ内
「えーっと、、、消しゴム消しゴムはーっと」
「あった!」
「あ、水奈にアイスでも買ってやるか」
アイスが並んでいるところへ行くと
トラウマのようによみがえるアイスもあれば
ふつうのアイスもある
「さて、、、かえるか、、、」
俺はコンビニを出て家へと帰った
「ただいまー」
「おかえりなさい!」
「おう」
と、ここで変な堤ものを見つけた
「水奈、これなんだ?」
「ああそれはね!さっき女の人がくれたんだ!」
「え?」
「その女の人って?」
「銀色の髪でーきれいでー」
「まじかよ、、、」
さっきぶつかったばかりの人から送られたものは、、、
「「え」」
「「えええええええええええええええええええええええ!!!」」
「今テレビで話題のプリンであった」
「亜久住お兄ちゃんこれって!」
「おう!あのプリンだ!」
このプリンは二人が食べ打がっていたものであった
「でもなんでプリンなんてくれたんだろう、、、」
「そもそも見ず知らずの人だぞ、、、」
「あ、もの子っていってたよ!」
「もの子、、、?」
「あ、ああああああああああ!!」
「え?知ってるの?」
「知ってるどころじゃないよ!」
亜久住ともの子の関係とは!?
番外編3へ続くよ!