プロでっさー! 短編 第二話
水奈と神無月
「おねぇちゃーん!!」
「水奈ちゃん!!」
「あのね、おねえちゃん・・・」
「どうしたの?」
「これ何?」⊃高校時代の亜久住の写真
「って!!わー!!!!!!!!!」
「な、ななな何でそんな写真もってるのかなぁああ!?」
「おねぇちゃんの部屋に落ちてた!!」
「私の部屋に勝手に入らないでよ・・・」
「そんなことよりもさー!」
「な、、何かな?」
「おねぇちゃんって亜久住お兄ちゃんのことすきなの?」
「ふぇ!?なな、、そそそんなわけないでしょ!!!」
「動揺してるけど・・・」
「まぁ隠してもわかるもん私はみんなが隠してることがわかるし」
「え?」
「ほうほう・・・これは・・・」
「そ、そんなことできるわけ・・・」
「連絡先交換しただけで発狂して熱だした」
「え!?」
「亜久住お兄ちゃんが近くにいない間はずっと寂しい思いをしてた」
「ふぇ!?」
「亜久住お兄ちゃんが好きすぎて前に・・・」
「水奈ちゃん、一緒にねようか?」
「え?まだ話は・・・」
「ね・よ・う・か?」ゴゴゴゴゴゴ
「ひゃい!!」
続くよ