@みおぎた、(小説投稿)

小説投稿中心、代表作「プロでっさー!」その他もろもろ作品を更新しています。

プロでっさー! 「team purodessa編」 (完結)

プロでっさー! 「team purodessa」編 あとがき

いやー、、、、お疲れ様でした!こんなにも続くとは、、、約20話ですかね?逃走編が15話あたりなので結構長かったですね、、、少々ゴリ押し感が有りましたが、、、wwそういえば新キャラの斬花 椛ちゃんが登場しましたねー!イラストもないので想像しにくい…

プロでっさー! ep45 「信用してる仲間達」

「戻ってきたのか、、、?」「最初の森だ!」「やった!」「戻ってこれたんだ!」「って、、、」全員の目の前にいたのは「抹殺!?」「みんなー!おめでとー!」「私の仲間五体をよく倒してくれました!」「まさか、、、」「ん?どうしたの?」「俺たちをあ…

プロでっさー! ep44  「起爆した先には」

亜久住side「ぶっとべぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!」「なっ!?」(ダイナマイトを俺に向かって投げただと!?)(まずいこのままでは、、、)(もう間に合わん!どうすれば!)(くっそおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!)「起爆しやがれぇぇぇぇぇえ!…

プロでっさー! ep43 「爆発物は当たり前のように爆発する。」

亜久住side「どうすれば、、、」未だに亜久住は相手の弱点をつかめていない攻撃しても爆発するだけもう、手の打ちようがない亜久住は爆発によるダメージであまり体が動かせない(攻撃しても爆発するだけ、、、)(逃げてもダイナマイトを投げ慣れるだけ、、、)…

プロでっさー! ep42 「完全手術の代償」

姉実side「もう動けない、、、」姉実は右腕の尺骨、右肋骨が折れている状態であるさらには、ノーザンフリーズの代償として体温と血液が現在あまり体中に届いていない「寒い、、、」「誰か、、、」「かはっ、、、」「亜久住君―――― ――――― 神無月、水奈、斬花si…

プロでっさー! ep41 「ダイナマイト」

亜久住side一発「うわっ!」また一発「今度は左かよ!?」そしてまた、、、「くそ、、、!」亜久住の相手は――――――― 「右ダイナマイト!」「うおっ!!」「畜生、、、!」「お前に俺が倒せるか?」「無理だろうなぁ、、、」「俺は全身ダイナマイトロボットだ…

プロでっさー! ep40 「斬り花は椛の如く」

???side怖い、、、私はなんでここにいるの?わけもわからない人に飛ばされて、、、ここはどこなの!?とりあえず、誰かに会いたい、、、誰か―――――誰か!―――――――――「助けて!」 ――――――神無月side「何か聞こえなかった?」「お姉ちゃん耳いいんだねー!全然…

プロでっさー! ep39 「氷結侍ガール」

ノーザンフリーズ体の表面全体に-100°のシールドが張られる能力液体窒素の要領で触ったものすべてを凍らせそのまま破壊することができるただ、自分の血液と体温を使うため能力使用後の体には大きな損傷が出るもちろん冷気が出るつまり、、、 ―――――― 「透明…

プロでっさー! ep38 「呆れと好意の混」

姉実side「呆れた、、、」「私って一人じゃ何もできないんだもんなぁ、、、」「ただ、逃げてきただけじゃない」 ―――― 数か月前通り魔事件の犯人として私は刑務所へ入れられた警察としていたのは私たちの仲間のために内定調査をするためだった私は長い尋問を…

プロでっさー! ep37 「透明人間なんてハンデありすぎじゃない?」

姉実side「ちょ、、、」私は馬鹿だったこれじゃあ能力なんて関係なかった「また!?」姿を現しては姿を消すそう、相手は透明人間なのだ「うぐぅ、、、」「死ぬ死ぬ、、、」「やめてよぉおお!!」なんでこうなるの?相手に能力が知られてていざ戦ってみたら…

プロでっさー! ep36 「相討ちから勝利へと」

青菜side「か、、、は、、、」「ごほっ、、、」「相討ち、、、か、、、」フィートは手榴弾の爆発によってパーツがバラバラになっているしかし、青菜も死にかけだったなぜなら起爆したのは二人の間だから「ばかやっちまったな、、、」「やべえ、、、もう死に…

プロでっさー! ep35 「巻き戻して、また巻き戻して」

青菜side「厄介すぎる、、、」瞬間移動ができる相手なら時間を巻き戻してもどこにいるのかが分からない攻撃もできずただひたすら相手の攻撃を受けているだけである「どうすれば、、、」と、ここで青菜はふと思い出す「そういえば、、、あれがあったか、、、…

プロでっさー! ep34 「少女が信じた先の解」

自分を信じる信じれば何になるのだろうか「これって、、、」「まさか、、、」能力者は単に一つだけしか能力を持てないというわけではないいくつも能力を持っている者だっているただ、多くの場合脳細胞の限界によって一つの能力に絞られるだが、ほんのわずか…

プロでっさー! ep33 「考えた先の、少女の答え」

神無月side「ん、、、?」神無月が目を開けた先には首がないロボットが倒れていた「きゃああ!?首ないよ!?」「あ、これ私がやったのか、、、、」神無月の能力、ヘイドアングリ―によって一体目の敵を倒すことができただが、、、「さてと、、、みんなを探さ…

プロでっさー! ep32 「怒殴」

(おかしい、、、)(あのビル、、、さっきまで建ってたのに、、、)(崩れてる、、、)(何が起きている?)(奴の最後の言葉を聞いたとき、たしか、、、)ここで、ファーストに一つの計算が生み出される(怒っていた?)(奴は怒っていたためにこんな力を?)(まてまて、…

プロでっさー! ep31 「だとしても水奈は不運にも相手に遭遇する。」

水奈side「この小学校どこかおかしいんだよなぁ、、、」「クラス分けとかしてないのかな、、、」水奈は一応小学校に通っているためある程度の知識は持っていた「ていうか、校舎内からなんで出られないんだろう、、、」校舎内は窓も出入り口も、外に出るもの…

プロでっさー! ep30 「片方がいなくなった先には」

「はぁ、、、」姉実は少し気が落ちていた「亜久住君消えちゃったなぁ、、、」「どこいっちゃったんだろう、、、」亜久住がほかのロボに飛ばされたせいで姉実は気が落ちていた「亜久住君からかうと面白いのになぁ、、、」「こうなると戦う気もうせちゃうよ、…

プロでっさー! ep29 「そして、神無月は、なんと、亜久住は、」

超高架式ハンドガンリボルバーによって銃弾の大きさが変わるしかも威力は神無月の意識と連動しているつまり神無月が怒れば怒るほどこの銃も威力が上がる怒ってない状態だと普通のハンドガンの威力とほぼ変わらないだが、、、この状況の中では普通の威力だと…

プロでっさー! 第二十八話

28 運悪く神無月は最初に出会う神無月side「敵がいないなぁ、、、」人がいない池袋しかしあの男が言ってた仲間というものがいない「連絡取れるかなぁ、、、」神無月は携帯を取り出し亜久住にかける ―――― 亜久住side「ん?神無月から電話、、、」「ん?神無月…

プロでっさー! 第二十七話

27 そして五人は離れ離れになる東山地区「ここか、、、」「変な不陰気だねぇ、、、、」「怖いなぁ、、、」「さてと、、、ロボットを探すか」「そうだなって、、、」「あれじゃね?」「は?」目の前に帽子をかぶった人が現れる「あれって人じゃねえの?」「人…

プロでっさー! 第二十六話

「TEAM PURODESSA編」26 そしてまた戦いが始まる抹殺と最後の対面をして四か月姉実さんが正式な仲間となりみんな受け入れていたそして一致団結したと思われたのだが、、、「、、、」「おい、、、」俺が話しかけても返事は帰ってこないなぜなら、、、「おい俺…