@みおぎた、(小説投稿)

小説投稿中心、代表作「プロでっさー!」その他もろもろ作品を更新しています。

プロでっさー! ep36 「相討ちから勝利へと」

青菜side

「か、、、は、、、」

「ごほっ、、、」

「相討ち、、、か、、、」

フィートは手榴弾の爆発によってパーツがバラバラになっている

しかし、青菜も死にかけだった

なぜなら起爆したのは二人の間だから

「ばかやっちまったな、、、」

「やべえ、、、もう死にそう、、、」

青菜はもう、右腕がなくなっていた

「一瞬だけ時間を戻してダメージを減らせたが、、、」

「血を出し過ぎちまったな、、、」

「ごぼっ、、、」

「ここが俺の死に場所か、、、」

「、、、」

青菜が諦めていたとき

助けが来た

「青菜さん!」

「ん、、、」

「神無月、、、?」

「青菜さん!ってボロボロじゃないですか!?」

「今すぐ止血しますね!」

「あ、ありが、、、」

その時だった

青菜は意識を失った

「青菜さん!?」

「どうしよう、、、」

「そうだ、、、!水奈ちゃんに!」

そう思い神無月は水奈に電話を掛けるが

「、、、:

プルルル、、、プルルル、、、

「、、、:

「でない!」




――――











水奈side

「zzz、、、」

水奈は戦い疲れて爆睡していた

「亜久住お兄ちゃん、、、、」




――――




神無月、青菜side

「止血は終わったけど、、、」

「どうすれば、、、」

「姉実さんは電話に出ないし、、、」

「スミちゃんも、、、」

「二人とも戦ってるのかな、、、」

「なら、、、行かないと、、、」

「青菜さんには置きメールをして、、、」

「よし、、、行こう!」







――――――


青菜 

フィート

相討ち

ロボ3体目 撃破




―――――








透明人間というのを知っているだろうか

周りの周波に合わせて存在を消す

それが透明人間

ならば

普通の人間と透明人間が戦ったらどうなるのだろうか




――――――






続く