@みおぎた、(小説投稿)

小説投稿中心、代表作「プロでっさー!」その他もろもろ作品を更新しています。

プロでっさー! ep55 「「ふぇぇ!?」から始まる出会い」

斬花side

「そんなにいい成果がないなぁ、、、」

「眠い、、、」

「もう23時かぁ、、、」

「ふぁあああ、、、、」

潜入捜査から二週間
特に目立ったこともなく大きな欠伸をして事務所で眠りにつこうとする。
亜久住さんから連絡があって狂歌さんっていう新しい仲間が増えたとか

「そういえば、まだ会えてないなぁ、、、」

「まっ、明日はずっとここにいるし来るよねきっと!」

そう言って私は眠りについた




――――――





「ん、、、?」

深夜、事務所内は電気一つもなく薄暗い

「今何時、、、」

目を細めて見た時計は深夜2時を指していた

「まだ寝れる、、、」

そういって斬花は眠りにつこうとした

その時――――――


『キィィィィ、、、』

「ふぇぇ!?」

薄暗くてよくわからないが不自然に事務所内のドアが開いた

「ゆ、、ゆゆゆゆ幽霊!?」

実は斬花は心霊などが苦手なのだ

「ひぃぃぃ、、、、、」

斬花はあまりにも怖すぎで腰を抜かしている

「誰ですかぁ、、、ふぇぇぇぇ、、、、」

ついに泣き出してしまう

そして電気がついた瞬間――――――





「こんばんは、、、」

狂気的な笑みを深めている狂歌が斬花の前に現れた

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁl!!!」

斬花は泡を吹いて倒れた





「驚かせてしまいましたかね、、、」





―――――――



「うぅーん、、、、」

その後斬花が目覚めたのは朝の10時だった

「あ、朝?」

斬花は数時間前に起こった出来事を思い出す。

「、、、」

「夢だよね、、、?」

斬花がそういった瞬間だった

「夢じゃないですよ」

「ふええぇぇぇぇぇぇ!!!!!????」







―――――――


「なるほどね、、、、」

「あなたが新しいメンバーの、、、、」

「そうですね、驚かせてしまいすいません。」

「いや、いいんだよ別に、、、」

「私は斬花 椛です!」

「私は、狂歌 明香。」

「よろしく!」




続く





お知らせ
ついに書き溜めがこれでなくなってしまいました、、
56話は台本だけ完成してるので来週までには更新できると思いますが、、、
来週の56話を持って毎週更新ができなる可能性大です。